【スプラトゥーン】【実践向け】カーリングボムの特性と効果的な使い方を紹介
どうも、さかやんです!
皆さんはスプラトゥーンで一番よく使うボム(サブウエポン)は何ですか?
私はボールドマーカーやスプラローラーをよく使うため、カーリングボムをよく使います。
カーリングボムはボムの中で一番キルを取りにくいですが、使い方次第で優秀なサブウエポンとして使うことができます。
今回はカーリングボムの特性と実践で使える効果的な使い方について紹介します。
カーリングボムの特性
カーリングボムを使うにあたって特性を知っておいた方がよいので、簡単に特性をまとめてみました。
真っすぐ進んで爆発する
氷上でストーンが滑るかのように、真っすぐ進んで爆発します。
威力は滑っているときに相手に当たると20ダメージ。
爆発に直撃すると150ダメージ相手に与えることができます。
壁に当たると反射する
文字通りですが、滑っている間に壁に当たると反射します。
その際、壁に当たる回数が多くなったからと言って、カーリングボムが進む距離や速度が落ちる訳ではありません。(体感ですが…)
下り坂は長く、上り坂はゆっくり進む
これも文字通り、カーリングボムは下り坂は速く、上り坂はゆっくり進みます。
下り坂の場合、カーリングボムが進む距離が長くなり、その分爆発する時間も遅くなります。
上り坂だと下り坂の時と逆で、カーリングボムが進む距離が短くなり、爆発する時間は短くなります。
Rボタン長押しで進む距離と爆風の大きさが変わる
Rボタン長押しで進む距離が短くなり、爆風が大きくなります。
Rボタン長押しっぱなしにすることで自動的にカーリングボムが手から離れてしまいますが、長押しの時間を変えることで進む距離や爆風の大きさを微調整することができます。
上に投げようとしても少ししか上に投げれない
カーリングという名前だけあって重たいためか、他のボムのように遠くに投げることができません。
自分の身長より少し高い位置にならば、ジャンプ投げすることで高い場所に投げることができます。
カーリングボムの効果的な使い方
次に実践で使えるカーリングボムの効果的な使い方について紹介します。
クリアリングとして使う
敵が潜伏しているか確認するときに、敵インクで塗られているところにカーリングボムを投げることで、クリアリングとして使うことができます。
主に真っすぐに塗られてるところ、壁があるところなどで効果を発揮することができると思います。
攻め込むときに使う
カーリングボムを投げてから、投げ後のインクに沿って進むことで一気に進むことができます。
奇襲を仕掛けたいときや素早く移動したいときなどに効果的です。
注意点としては、
- イカ速度アップを積んでいないとカーリングに置いて行かれる
- イカニンジャを積んでいないと水しぶきでバレる
- ウデマエが上がれば上がるほど戦略として使いにくくなる
などがあります…
牽制として使う
先ほど攻め込むときに使うと書きましたが、その戦略があるからこそ牽制として使うことができます。
「カーリングボムのインクの跡に敵がいるかもしれない」
と思わせられるだけで相手はカーリングボムを警戒しないといけなくなります。
攻めかフェイクか、駆け引きを楽しむ使い方ができます。
敵の足場を取る
敵がどこに移動するかを読んでその方向にカーリングボムを投げるという戦略です。
相手インクを踏むとイカ状態から人状態に変わってしまうため、敵が移動する方向にカーリングボムを投げることで、獲物が網に引っかかるかのように敵を足止めすることができます。
これが私の中で一番実戦で使える効果的な使い方だと思います。
最後に
今回はカーリングボムの特性と実践で使える効果的な使い方について紹介したが、どうでしたでしょうか?
少しでも「知らなかった」「やってみたい」と思うような内容があれば幸いです!