【プロスピA】使うと危ない!リアルタイム対戦で打たれやすいピッチャーの4つの特徴
どうも、さかやんです!
ダルビッシュ有選手がYouTubeでプロスピAのリアルタイム対戦(通称:リアタイ)をしていることもあり、最近リアタイを始めたという方も増えてきているかと思います。
そこで今回は、リアタイ初心者の方が参考になるようにリアタイ対戦で使うと打たれやすいピッチャーの4つの特徴について紹介します。
リアルタイム対戦で打たれやすいピッチャーの特徴
下記のような特徴があるピッチャーは、いくら自操作がよくても打たれやすい傾向にあります。
- 球速差がつけずらい
- コントロールが悪い
- 変化球の曲がりが小さい
- 縦横の変化球しかない
その理由について詳しく説明していきます。
球速差がつけずらい
プロスピAで使用できるプロ野球選手はどの選手も速球と変化球を所持しているため、球速差はどの投手でもつけることができます。
しかし、その球速差が10~20km/hしかつけられない場合、相手のタイミングを狂わせることが難しいです。
タイミングを狂わせることができなければ、相手の打撃カーソルが合うだけで痛打されてしまいます。
そのため、チェンジアップやスローカーブなどのような球速差をつけやすい変化球を持っている投手を使用することが望ましいです。
コントロールが悪い
コントロールが悪いと狙ったコースに投げることが難しくなるため
- 外したボールがストライクになる(逆もしかり)
- バッティングカウントが悪くなりやすい
- 投げるコースが甘くなりやすい
などの問題が出てきます。
適度に球が散らばってくれればいいかもしれませんが、得点や実力が僅差の試合などで投げたボールのコースが甘くなり一発を浴びる…といったことがあると目も当てられません。。
配球を組み立てるうえでコントロールがよいに越したことはないので、なるべくコントロールがよいピッチャーを使うようにしましょう。
変化球の曲がりが小さい
変化球の曲がりが小さいと相手からすると打撃カーソルを合わせやすく、緩急が使えていたとしても打たれやすいでしょう。
また、元々の変化球の曲がりは小さくなくてもスピリット差が大きい場合、変化量-1されてしまい痛打されやすくなります。
逆に変化量が大きければ、分かっていても打てないというプレイヤーも一定数いるため、できれば1球種だけでも大きな変化球を持った投手を使いたいところです。
縦横の変化球しかない
縦横の変化球しかないピッチャーは、打撃カーソルが合わせやすく痛打されやすいです。
同じ変化球を投げるにしても縦横の変化よりも斜めの変化の方が、縦軸・横軸で打撃カーソルを合わせないといけないため、打たれにくく打ち取りやすいでしょう。
1球種でも斜め方向の変化があれば、投球の幅が広げられると思います。
最後に
リアタイ対戦で使うと打たれやすいピッチャーの4つの特徴として
- 球速差がつけずらい
- コントロールが悪い
- 変化球の曲がりが小さい
- 縦横の変化球しかない
を挙げさせてもらいました。
ここまで紹介していうのもなんですが、どんなピッチャーを使おうが使うまいが打たれるときは打たれるのがプロスピAのリアルタイム対戦です。
とはいえ、今回挙げさせてもらった特徴に当てはまらないピッチャーを使えば痛打・連打されることも少なくなると思うので、参考にしてみてください!