どうも、さかやんです!
今回はケルビンを玄人向けとか使いにくいと言われる理由と使いこなすために必要なことについて紹介します。
使いにくい理由
ケルビンが使いにくい理由は主に下記の理由だと思います。
- 連射スピードが遅い
- インク管理が難しい
- スライド移動が速くない
- 硬直時間・移動距離が長い
連射スピードが遅い
ケルビンは他のマニューバ武器と比べると連射スピードが遅いです。
しかも、通常の打ち合いでは3発当てないと相手を倒すことはできないため、普通に対面して打ち合いになると、勝つことは難しいでしょう。

インク管理が難しい
ケルビンは他のマニューバ武器と比べるとインク消費が大きく、インク管理が難しい武器です。
サブを使った後に打ち合いをしたり、長時間の打ち合いになるとインクがすぐにインクがなくなってしまうため、注意が必要です。
エイムが合わせずらい
マニューバ武器は試し打ちなどで打ってみると分かりますが、左右の銃口から交互にインクが出るためエイムを合わせることが難しいです。

スライド後はしばらくの間、インクが真っすぐ飛ぶようになりますが、スライド中、もしくはスライド後にエイムを合わせないといけないため、エイムを合わるのが難しい武器といえるでしょう。
硬直時間・移動距離が長い
スパッタリーやスプラニューバーなどと比べると、一度目のスライドをした後、次のスライドに移るまでの硬直時間が長く移動距離も長いです。
そのため、スライドの距離を把握して自分の射程を保っておかないと、自分はエイムも合わせにくく、相手からすると的になりやすくなります。
使いこなすために必要なこと
使いにくい理由を説明するとケルビンが弱い武器だと感じるかもしれませんが、しっかりと使うことができれば強い武器です。
ケルビンを使いこなすために必要なことをまとめてみました。
- スライド後の攻撃で敵を倒す
- 相手の動きを読む
- 自分の射程を保って戦う
スライド後の攻撃で敵を倒す
先ほど通常の打ち合いでは3発当てないと相手を倒せないと話しましたが、ケルビンはスライド後に攻撃するとダメージ量が上がり、2確で敵を倒すことができます。

そのため、 ケルビンはスライド後のメイン2発で倒す、という攻撃が基本になります。
スライド後に攻撃をして2確で敵を倒せるようになれば、キル速も速いためケルビンの強さを感じることができると思います。


相手の動きを読む
先ほどケルビンの連射スピードが遅いと話しましたが、その弱点をカバーするのが相手の動きを読むことです。
相手が移動する方向を予測してスライドして置き打ちする、相手が詰めてきたらスライドして逃げながら攻撃するなど、相手の動きを予想することでケルビンの強みを活かすことができます。
自分の射程を保って戦う
マニューバ武器はスライドで敵の懐に潜りやすいですが、ケルビンは中距離の武器なのでそういった立ち回りをしてもあまり強みはありません。
自分の射程を保ちながら、戦うことができれば戦いやすくなると思います。
ケルビン使いは立ち回りがうまい
ケルビンの使いにくい理由と使いこなすために必要なことについて説明しましたが、ケルビンが使えている人は立ち回りが上手い人が多いです。
僕自身、使いこなせているかというとそういう訳ではないので、使いこなせるようになりたいものです…!

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