プロスピAで「ナックル」を投げるナックルボーラーを調べてみた

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どうも、さかやんです!

ふと、

「プロスピAでナックルを投げる投手っていたっけなぁ?」

っと思ったので、プロスピAでナックルを投げる投手について調べてみたので紹介したいと思います!

目次

プロスピAで「ナックル」を投げていたのはただ1人

調べてみた結果、プロスピAで「ナックル」を投げていたのはただ1人だということが分かりました。(ナックルカーブを投げる投手ならたくさんいましたが笑)

その投手の名は…

山崎康晃投手!

最近、プロスピAを始めた方だと

「えっ、山崎康晃投手ってナックル投げるの⁉」

と思ったのではないでしょうか?僕自身はそう思いました(笑)

実際に見たことがないという方はYouTuberのCLAYさんが出している動画を見てみてください。

その山崎康晃投手も現在では「ナックル」がなくなっている

2015~2017年までは「ナックル」の球種を持っていた山崎康晃投手ですが、2018年シリーズ1で下方向の変化球の記載がなくなり、2018年シリーズ2からは下方向の変化球が「ナックル」から「フォーク」に変わっています。

2020年現在、NPB現役で「ナックル」を投げる投手はいない

プロスピAで登場した歴代の投手を見てみると今現在、ナックルを投げる投手はいないようです。

投球練習や遊びで投げることはできても、公式戦で使うのはプロでも難しい球種なんでしょうね…

オールスターなどでは山崎康晃投手以外にも成瀬善久投手などもナックルを投げています。

ナックルのように不規則に変化する「シェイク」を投げる小宮山悟投手

プロスピAで解説者としてもお馴染みの小宮山悟投手は、ナックルのように不規則に変化する「シェイク」と呼ばれる魔球を投げることができます。

「シェイク」は小宮山悟投手のオリジナルの球種で、ナックルと比べると球の握りや球速に違いがあるようです。

MLBでは2020年現在、ナックルを投げる投手がいる!

「今現在NLBにはナックルボーラーはいないけど、MLBではどうなのだろう?」と思い、少し調べてみました。

私が調べた限りだと、ライアン・ロバート・フィアベンド投手(Ryan Robert Feierabend)というサウスポーのナックルボーラーが現役でプレーしているようです。動画は残念ながら見つかりませんでした…

過去MLBで活躍していたナックルボーラー

過去メジャーで活躍していたナックルボーラーでいうと、ロバート・アラン・ディッキー投手(Robert Alan Dickey)やティモシー・スティーブン・ウェイクフィールド投手(Timothy Stephen Wakefield)、スティーブン・リチャード・ライト投手(Steven Richard Wright)などがいたようです。

MLBでもナックルボーラーは減少傾向にあるようですが、調べてみると上記の投手以外にもたくさんのナックルボーラーがいたことが確認できました。

NPBもナックルボーラーが見てみたい…!

今までのNPBのナックルボーラーを調べてみると、MLBのようにナックル主体で配球を組み立てる投手は確認できませんでした。

NPBはMLBと比べると

・ボールの縫い目が小さい
・屋内(ドーム)の試合の割合が多い

ということからボールに変化を与えにくく、ナックルボーラーとしては不利な面が多いですが、是非NPBで活躍しているところを見てみたいものです…!

NPBでナックルボーラーが登場しないと、プロスピAでもナックルボーラーが登場することはまずないので、今後に期待ですね!

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