【転職を検討中の方に必見!】在職中にもできる転職の進め方

  • URLをコピーしました!

どうも、さかやんです!

転職活動は会社を辞めてからじゃないとやりにくい…

と思っている方もいるかもしれませんが、退職した直後は自由になったから遊びたいという気持ちも生まれますし、次の仕事が決まっていない、貯金に余裕がない状態だと、日が経つごとに不安な気持ちも生まれてくると思います。

今回は在職中で転職を考えている人に向けて、在職中にもできる転職の進め方について紹介したいと思います。

目次

職務経歴書を書く

そもそも職務経歴書というのは、名前の通り自分のこれまでの職歴をまとめた履歴書のようなものです。

モンハンでいうところのギルドカードみたいなものだと思ってください(笑)

転職活動で面接前の会社に提出する書類として、この職務経歴書と履歴書を一緒に提出してほしいと言われる場合が多いです。

そのため、1年以内に転職したいと考えている方は先に作成しておくことをオススメします。

職務経歴書は在職中でも作成することができ、フォーマットは下記のサイトからダウンロードすることができます。

転職成功ガイド
職務経歴書テンプレートのおすすめの選び方とダウンロード(Word形式) | リクルートエージェント 職務経歴書のテンプレートの選び方にお悩みの方に向け、ダウンロードとおすすめの選び方についてご紹介します。|転職エージェントならリクルートエージェント。

ポートフォリオを作成する

イラストレーターやWebデザイナーなど一部業種によっては、ポートフォリオが必要になります。昨今、転職でIT企業に就職したいと考えている人も増えているため、そういう人はポートフォリオが必要となる可能性があるため注意が必要です。

ポートフォリオを作る必要がある場合は、転職活動をする前に作成しておくことをオススメします。

転職活動が始まってから作るのは無理ゲー

いざ転職活動を始めると、複数の会社と日程の連絡をしないといけなかったり、会社ごとに履歴書を作成して面接に行かないといけなかったりと、ポートフォリオの作成をじっくり行うことが難しくなってくる可能性があります。

特に在籍中に転職活動もしてポートフォリオも一から作ってとなると、無理ゲー感があります…

ポートフォリオ作成で手間取らないためにも、今まで制作した実績をまとめたり、作品の補足説明を考えたりということは事前に行っておくとよいでしょう。

転職先を調べる

転職をしたいのであれば、すぐにでも転職先を調べるべきです。

転職先を早めに調べるメリット

転職先を早めに調べておくと、

  • 自分の働きたい場所に求められるスキルが分かる
  • 募集人数や募集締め切りを知ることができる

という2点のメリットがあります。

特に大事なのが、受けたい会社で求められるスキルが自分にあるかを確認することです。

募集要項にTOEIC800点以上と書いてあっても、自分にそのスキルがなければ書類選考や面接の段階で落とされてしまうでしょう。

そうならないためにも、自分の受けたい会社を早めに探してその会社に必要なスキルを取得する…ということができれば転職の幅も広がるかと思います。

転職サイトは複数見るべき

転職先を調べる際は、複数の転職サイトに登録することをオススメします。

その理由は、転職サイトによって募集を出している会社が異なる場合があるからです。

例えば、リクナビネクストにはあるけどマエナビには掲載がない、またその逆もしかりです。

自分の選択の幅を広げるという意味でも、転職サイトは複数見れる状態にしておくとよいでしょう。

最後に

私自身、在職中に転職活動を行って大変なこともありましたが、そのお陰で退職後の有給休暇消化中は心置きなく遊ぶことができたのを覚えています(笑)

退職してじっくり考えるのもよいかもしれませんが、退職後に慌てないためにも退職前に何らかの行動をしておいた方が安心できるのではないかと思います。

転職活動は計画的に進めておくことをオススメします!

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次