注意:今回の記事ですが、ネタバレを含みますので、約束のネバーランド1期(全12話)をアニメまたは漫画(5巻に収録されている37話話)までが見終わった方のみ読み進めるようにしてください。
最近、Amazonプライムビデオで約束のネバーランド(通称:約ネバ)を見終えました!
面白いとは聞いていましたが、期待を裏切らぬ面白さで一気に見終えてしまいました。
今回は、「約束のネバーランド」1期全12話を見て、私が思う2期で気になるポイントを5つまとめてみたので紹介したいと思います!
鬼と呼ばれる生物は何者なのか
第1話にて、エマたちは鬼の存在を知り、自分たちが鬼の食用人間として育てられていることを知る訳ですが、鬼の生態などについて詳しい情報は分かっていません。
鬼について現段階ではっきりと分かっている情報は
- 鬼は人間を食べる
- 序列のある組織で動いている
- 人間と同じ言語が使える
くらいでしょうか。
鬼と言われる生物はいったい何なのか?
第2期では明らかになってくるでしょう。
レイがレスリーの歌を知っていた理由とは
第12話にて、グレイス=フィールドハウスで「ママ」と呼ばれているイザベラの回想シーンの中に、イザベラ自身がグレイス=フィールドハウスで親しかったレスリーの歌をレイが口ずさんているシーンがあります。
普通に考えるとレイがレスリーが作った歌を知っている訳がありません。
もちろんレイがレスリーに会ったことはありませんし、回想シーンを見る限り、レイの生みの親であるイザベラが教えた訳でもなさそうです。
これは私の予想ですが
- レスリーの食べた鬼とイザベラの間でレイが生まれた
- 母の記憶を受け継いでレイが生まれた
ではないかと思います。
もしかしたら、レイが生まれてからの記憶を全て覚えている特殊な能力を持っているのにも関係があるかもしれません。
4才以下の子供たちをどうやって助けるか
当初全員を連れて脱走するといっていたエマですが、最終的には4才以下の子供たちをハウスに置いていく決断をしました。
エマたちはうまく脱走することができましたが、約2年後にどのように子供たちを救出するのか気になるところです。
例えエマたちが2年後に助けに行くにしても、エマたちは最年長で14才ですから身体能力の向上は大きく見込めないでしょうし、脱走をしたことによりハウスの警備も一段と厳しくなっていることでしょう。
とはいえ、必ずエマたちは助けに行くはずなので、どのような救出劇になるか今考えただけでもゾクゾクしてしまいます…!
ノーマンは本当に殺されてしまったのか
第10話にて、脱走に失敗し出荷されてしまったノーマンですが、本当に殺されてしまったのでしょうか?
通常であれば、女性でない限り鬼に出荷され食べられてしまいます。
ノーマンが例外であるということはないと思いますが、どうしてもノーマンが死んでいるとは私には思えません。というか、思いたくありません。
イザベラがノーマンを連れて行くときに、荷車ではなく部屋に通したことも気になります。
奇跡的に生きていて、エマたちと感動の再開…なんて展開が見たい…
とは思いながらも、もしノーマンが生きていたとしたら、エマたちと対立する立場になっていそうですよね。。
■外の世界でどのような試練が待ち受けていくのか
第12話の最終話で無事に外の世界に脱出できたエマたちですが、今後どのような試練が待ち受けているのかが、僕も含めみなさんも一番気になるところではないでしょうか?
何せ展開を予想するにしても、ハウスの中に外の世界の情報を知っている人がいないものですから、いくらでも予想できてしまいますからね。
せっかく外の世界に出られたのに何も見つからず終わってしまう…ということは漫画の展開的にないと思うので、私の予想ではエマたち以外の人間もしくは鬼に会って世界の状況を知ることになるのではないかと思います。
何が起きるにしろ、エマたちが過酷な状況であることは間違いないので、全員で生き残って助かってもらいたいと願うばかりです…
2期でどのような展開になっていくのか楽しみ
- 鬼と呼ばれる生物は何者なのか
- レイがレスリーの歌を知っていた理由とは
- 4才以下の子供たちをどうやって助けるか
- ノーマンは本当に殺されてしまったのか
- 外の世界でどのような試練が待ち受けていくのか
上記の5つを気になるポイントとして挙げましたが、細かく言えば
- 鬼と戦うのか
- エマたちの首元になる番号に意味はあるのか
- イザベラの部屋の書籍と今後の展開の関連性
など、気になるところはまだまだたくさんあります。
約ネバ2期が待ち遠しい…!今後の展開が楽しみですね!
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