リアタイが苦手なさかやんです!
苦手な投手はたくさんいますが、今回は山崎康晃投手をピックアップして分析したいと思います。
今回の記事は僕と同じように
- リアタイが苦手
- 山崎康晃投手が苦手・打ち崩せない
という方にオススメな内容になっています!
山崎康晃投手を打てない理由
僕が思う、山崎康晃投手を打てない理由は、大きく分けて3つの点だと思っています。
- 最終回リードした局面で登場
- キレのある2種類のツーシームファスト
- 意表をついて投げてくるスライダー
1つずつ深堀していきたいと思います。
キレのある2種類のキレのツーシームファスト
山崎康晃投手の強みと言えば、何といってもツーシームファスト。
ストレートとあまり変わらない速度で大小変化する2種類のキレのあるツーシームファストは、山崎康晃投手を攻略する上で避けては通れません。

ストレートとの区別は球の回転を見ればわかるものの、速さが速さだけに頭で理解していても操作が追い付かないことがしばしば…
対ピンチが発動するとよりエグみが増す
ランナーを背負った状況になると対ピンチが発動し、ツーシームファストがさらにエグイことに…

マジで厄介な投手です(誉め言葉)。
意表をついて投げてくるスライダーとフォーク
ストレートやツーシームファストを意識しすぎると、今度はスライダーとフォークに惑わされてしまいます。
スライダー・フォークともにストレートよりもやや遅く、変化量も特別大きい訳でもありませんが、意表をついて投げられるスライダー・フォークは脅威です。
思わず手が出て凡退してしまったり、見逃してしまったり…
スライダー・フォークを狙って打とうとすると、今度はツーシームファストが打てなってしまいます。最悪、スライダー・フォークを投げられずに終わってしまうということにもなりかねません。
最終回リードした局面で登場
山崎康晃投手はメインが抑え、サブポジで中継ぎができる投手。
そのため多くの場合、終盤のリードしている状況で登板してきます。
気合い負けしてしまう
ただでさえ負けている状況にも拘わらず、好投手・山崎康晃が登場した場合、
「うわぁ、康晃かよ…」
「とどめを刺しに来たな…」
と心の中で思ってしまうのです。(我ながら情けない…)
このような気の迷い、気合い負けが操作に悪影響を及ぼしているといっていいと思います。もしかしたら気合負けが一番、影響が大きいかもしれません…
最後に
最後になりますが、ここまで読んでくださった方なら僕がいかに山崎康晃投手が苦手かお分かりいただけたと思います。
明確な攻略法はまだ見えていませんが、この記事を読んで
「山崎康晃投手の攻略法が見えた!」
という方は、私の分まで打ってもらえると気が晴れます(笑)

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